【試行錯誤】ドスライス修正方法

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ドライバー、最大の悩みといえばスライスです。特に野球経験者は、そのクセからスライスの経験率が多いとされています。もちろん私もドスライス経験者であります。

野球経験者は飛ばすが曲がる！

ゴルフをしていると野球経験者の多いことに驚きました。飛距離が出る方、スイングがなんとなくきれいな方は、ほとんどが野球経験者なんだろうなと思っています。しっかし飛ばしますよね。でもその分曲がるのもよく見ています。

女性ゴルファーは曲がらない？

女性ゴルファーと一緒にまわる機会がありまして、フルスイングで良い位置にしっかりと打てるの凄いなーって思ってたんですが、実際にドスライスする女性ゴルファーは本当に少ないのだと思いました。それなりに振れる女性ゴルファーがまずいないこと、200ヤード前後飛ばせば、それなりにスピンもかかるので、大きく曲がる可能性が増えるということ、なので男性ゴルファーの悩みと言っても過言ではないかもしれません。

スライスは振り遅れから生じる？

ゴルフインストラクターの方から、振り遅れを指摘されたことがあります。振り遅れ？どういう事？ボールはそこにあるのになんで振り遅れ？と、全く感覚が掴めませんでした。

手を返すタイミングが肝でした

アイアンとドライバーはスイングが違うことを学びました。ドライバーは早めに振りにいかないといけないことを初めて知ったときからスイングの感覚が変わり、なんでスライスするのかがよく理解できるようになりました。

ドライバーはハンドファースト厳禁！

アイアンのように打とうとするとハンドファースト気味になり、うまく飛距離が出ないことがあります。はじめの感覚はまさにハンドファーストでした。そうすると振り遅れからのスライスが生じるみたいです。

意識としては右股関節の前で手首を返す

かなり早めで手首を使っても実際はちょうど良い瞬間に手首が使えてることがわかりました。

練習方法は様々あるのでしょうが、感覚を養う方法として、スローでスイングすることと、イメージをしまくることでした。そしてラウンドでは完全に無意識にする。

練習では下半身をしっかり使えることを意識して、ラウンドでは下半身をよく使える状態にして、ティーショットを打つことを絶対的にこなしていました。

細かい部分は練習で、本番はティーショットドリルで下半身の動きを無意識下に落としていく、そんなこんなでティーショットは格段に安定してきました！