【ショートホールでダフる】ティーショットのコツを知ったとき

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ティーショットはドライバーだけではないことは皆さんは知っていると思いますが、ゴルフを初める前は、初めはドライバーやろ！と漠然と思っていました。

ショートホールという存在

18ホールでいくつか設定されているショートホール、パースリーのホールですね

。ゴルフを初める前は、まずこの存在を知りませんでした

ティーショット7番アイアンを何故かダフる

かなり悩まされました。打つ前からまたダブるんだろうなと頭をよぎる。実際にダフる。この繰り返しで、パースリーでトリプルボギーなんて当たり前でした。

ゴルフインストラクターの教え

ダフる時は上半身が打ちに行ってしまってると教えてもらいました。あと力み。これがなかなか頑固で、直るのに試行錯誤の連続でした。

グリーンがティーグラウンドよりも上にあるときにダフる

私の場合、グリーンが上にあるときにダフることが判明しました。頑張って打ち上げようと力みが生じていたんだと思います。目線も上にいきますので、アドレスから、打ち上げるぞー！って感じで構えてしまっていたんですね。これでは良い結果は出ません。

アドレスのコツを考える

よく難コースで良いスコアがでる人は、景色を消せると言うそうです。そうです。もう景色を見ないのです。方向だけ確認して、あとはボールだけを見る。素振りの感覚でスッと振り切る。そうするだけでボールはまっすぐグリーンに近づきます。気にしない、力まない、素振りの感覚です。このなかで一番簡単なできたのは「気にしない」でした。力まないに関しては、ドライバーのときと同様、ショット前にティーショットドリルを行うことで無意識に下半身主導になるので、自分にあったティーショットドリルを見つけることが重要なとこですね。

ゴルフは奥が深いと言われていますが、初心者にとって何が深いのか正直わからないことがたくさんありました。しかし実際に経験してみることで、環境の違いがゴルフには大きく影響が出ること、またその環境にはかなり多くのパターンがあること。それに合わせたクラブ選択も必要なので、入門段階を抜けた先のゴルフ沼があるから、多くの方はゴルフにハマっていくのだろうなとつくづく感じました。